首の痛みについて

放置してはいけない首の痛み

放置してはいけない首の痛み

細い首には、脳から身体全体に伸びる神経の束が集まっている脊髄が通っています。

そのため、首の痛みやコリが軽いからと放置した場合、身体に大きな影響を及ぼしてしまうことが考えられます。

軽い首の痛みやコリをそのまま放置してしまうと、首や肩、背中などに痺れや痛みが生じます。

さらにその痺れや痛みを放っておくと、手の末端や下半身まで痺れや痛みが広がったりすることもあります。そのような状態になると、首の痛みに加えて、日常生活にも支障をきたすことがあるのです。そうならないためにも、軽い首の痛みやコリでも放置しないことが大切です。

なかでも、交通事故による首の痛みは早めに受診することをおすすめします。

交通事故による首の痛みの危険性

交通事故による首の痛みの危険性

私たち人間の頭は約6~8kgあると言われており、首や肩には大きな負担がかかっています。そこに交通事故などでさらに首に負担をかけてしまうと、「むちうち」となってしまうことがあります。

むちうちはそのまま放置してしまうと、首の痛みや肩のコリとして現れることはもちろん、頭痛や手の痺れといった症状に繋がります。

またこのむちうちによる痛みは、首の靭帯の損傷、筋肉の腫れ、身体の奥の筋肉への目には見えないダメージなどを引き起こします。そして痛みを放置すると最悪の場合、むちうちの症状が後遺症となってしまう恐れもあるのです。

この後遺症は病院などの交通事故治療を施しても、完治するのが難しいこともあります。またむちうちは、腰痛や原因不明の吐き気に繋がったりすることも珍しくありません。したがって、軽い事故でもしっかりと交通事故治療を受けることが大切と言えます。

鹿児島県薩摩川内市にあるひらた整骨院では、首の痛みに対する施術を行っています。もちろん、交通事故による首の痛みにも施術を行っています。

薩摩川内市にお住まいの方やその周辺地域にお住まいの方、鹿児島県内にお住まいの方で、首の痛みに悩んでいる、病院などで交通事故治療をしても一向に良くならないという方は、ぜひひらた整骨院にご相談ください。