形数療法とオーリングテストについて
「田中式形数療法」とは
交通事故後に身体の不調を訴える方は多くいらっしゃいます。首痛や肩こり、膝痛など不調が表れる部分は人によって異なりますが、腰痛に悩む方も多く、病院での治療や整骨院での施術を受ける方もいらっしゃいます。
また、交通事故以外が原因で身体のどこかに痛みがあらわれることもあります。
そんな身体の不調でお悩みの方から注目を集めているのが、「田中式形数療法」です。「田中式形数療法」とは、鹿児島にいらっしゃる田中先生が考案したオリジナルの施術方法のことで、オーリングテストを利用して痛みの場所・原因・強さを探り、1人1人に合った形のテープを貼っていきます。
痛みに対して適した形、刺激量のテープを貼ることで、皮膚から脳へ、脳から痛みへと刺激を与えていくのです。
オーリングテストとは
「田中式形数療法」にも取り入れられているオーリングテストは、病院での治療前や整骨院など様々なシーンで活用されています。
正式には「バイ・ディジタル・オーリングテスト（BDORT）」と言い、東洋医学に基づいて開発された新しい方法となります。
やり方としては、テストを受ける側が指で輪を作り、テストをする側が相手の輪をひっぱったりして指の開き具合を確認していくという方法です。正常な場合は輪が開くことはありませんが、身体に異常が見られると簡単に開いてしまうと考えられており、自分では気づかないような身体の変調を発見することができます。
薩摩川内市で整骨院をお探しの方は、ひらた整骨院をご利用ください。ひらた整骨院では、身体の不調でお悩みの方へそれぞれに合った施術を行っております。また、交通事故によるむちうち、頭痛、痺れ、吐き気、腰痛などでお悩みの方への施術にも対応しており、保険会社とのやりとりもサポート致します。
交通事故後の腰痛や痺れなどの身体の不調を病院での治療ではなく、薩摩川内市の整骨院で施術を受けたいという方は、お気軽にひらた整骨院へご相談ください。
